幻をみていた?(過ぎた時間は幻か?)
今日は友達と会っておしゃべり。
この10年特に早くなかった?って話題。
過ぎてしまえば、もう早いも長いも今の私にはあまりわかんない。
過ぎた時間は、自分の記憶の中にある。
写真は切り取った時間で、たしかにその時、その場所に、そのようにして自分はいた事実として残っている。
そんな過ぎた時間をどう捉えるかは自分の思考次第。
よく啓発的なお決まり文句に
「過去は変えられない、未来は変えられる」っていうけど、
過去の出来事をどう捉えていたのか、その視点を変えて、思考を変えることで、過去の出来事はどうにでも意味づけできるのではないか。だから過去こそ変えられるってこと。
自分の人生のストーリーはいつでも書き換えできるのだ。
そんな風に、遅ればせながら最近はまったYouTubeでスピッツの曲を聴きながら、歌詞を感じながら思った一日でした。