何を言っているかわからないから恐怖心がわく
今日は公園をお散歩した。
夕方だったから暑さもなく、風が心地よかった。
公園内には外国人が数人たむろってる。
その前を通る時やっぱり恐怖心がわいた。
なんでだろう・・・
きっと何かいわれてもコトバの意味がわからないから、相手が何を考えているかわからないからだろう。
そして、ニュースなどで外国の方が起こした怖い事件があって、きっとそういう一括りのイメージを当てはめて、私の頭の中で勝手に恐怖心を抱いてしまうんだろう。
なんて失礼なのか・・・と自分でも思った。
そして、だから知的に障害がある方が、何を言っているかわからないけど意味不明な声がでていたら、勝手に恐怖心を抱く方がいても仕方ないのかとも思った。
サポートする人は、大丈夫、安心ですよってことが周囲にわかるように、そんなオーラをさりげなく醸し出すことも重要だな。
今日のお散歩はそんなことを考えて歩く。
カラスさんもじっと私を見ている。
怖い!つつかれたらどうしよう!
あれ?また勝手に恐怖心を抱いてる。
なになに単にビビりなだけ?
知らんかったわ~。50年も生きてるのに。
いくつになっても知らない自分に出会うんだね。
これからもよろしく!